第2回IAU100kmアジアチャンピオンシップ 2011、韓国・済州市2011:03:28:19:52:35
2011年3月28日
日本人が男女とも優勝!
男子 原 良和(蒼穹クラブ・京都)
女子 藤沢 舞(札幌市役所・北海道)は二連覇
第二回IAU100km アジアチャンピオンシップは、3月26日、昨年に引き続き、韓国・済州島で行われ、10カ国、27選手が参加した。
今回の日本の大震災に対する応援の心はウルトラマラソンというスポーツ界でも例外でなく、受付場所には、<RUN FOR TOHOKU>と、手書きの貼り紙が掲示され、これも手作りの小さな募金箱が備えられていた。また、開会式でIAU会長ダーク・ストラマネより、「今回の被災に関して、心からお見舞いを申し上げるとともに、日本からの参加を感謝している」との挨拶があった。
レース当日は、ほぼ一日中晴れていたが、独特の強い風が絶え間なく吹いているというコンディション。
コースは、済州島のタプドンビーチ・ステージ前をスタートし、基本的に海沿いの道路を、左回りで、約半周し、セオグウィポ市のワールドカップスタジアムがゴール地点。
比較的カーブが多いが、ほぼフラットなコース。ランナーは、時に目の前に開ける、青い海に直面したり、菜の花畑を横目に見たり、と解放された気分で走れたようだ。
男子は、スタートから10キロ過ぎまで、原と韓国の2選手が後続を大きく引き離して、互いにゆずらぬ勢い。海の景観が素晴らしい15キロ過ぎから、実力で圧倒する原が、70キロまでは自己ベスト、という快調な走りで、最後まで独走。6時間52分07秒で優勝した。
女子は、昨年優勝している藤沢が、強い風に苛まれながらも、最後までガッツを見せ、8時間28分10秒で、2位の選手を約1時間引き離し、みごと連続優勝した。藤沢選手はレース後「風と寒さで、70キロ地点からきつくなり、止めようかと思ったが、がんばった」と、寒さに震えながら話していた。
(なお、日本選手以外の上位選手の成績、タイムは追って発表します)
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