レースレポート:カテゴリー
2009 第4回 神宮外苑24時間チャレンジ・ウルトラマラソン
(9月12日~13日) 2009:10:08:09:38:38
2009年10月 8日
4回目を迎えた国内唯一のIAU公認24時間走競技会である神宮外苑24時間チャレンジ
(主催:神宮外苑24時間チャレンジ実行委員会・24時間走チームJAPAN、共催:日本ウルトラランナーズ協会)は、過去3回とも冬の雨、夏の猛暑と天候に恵まれてこなかったが、今回は一時的に強い雨に降られたものの、秋口開催とあってランナーにはむしろ恵みの雨だったようだ。
24時間走部門には日本陸連登録競技および一般の部・男女合わせて49人(エントリー50人)が出走し、IAU公認50kmの部には、男女合わせて19人(エントリー23人)が出走した。
24時間走部門の登録男子の部は、100kmやフルマラソンのスピードランナーや非公認で好記録の実績のある選手が前半から凌ぎを削る展開となったが、参加者中での公認最高記録を持つ井上真悟選手が抜け出して中盤もハイペースを維持し、終盤持ちこたえて国内最高記録の258.801kmで優勝し、国内X標準記録をクリアした。
2位には終盤に国内S標準記録の240km突破を目指して凄まじいスパートを見せた小沢和彦選手が入り、3位には序盤から安定した走りを最後まで貫いた安孫子亮選手が230kmの国内A標準記録を突破して食い込んだ。
登録女子の部も日本代表クラスの選手が複数参戦して盛り上がったが、白川清子選手が頭一つ抜けた実力をいかんなく発揮し、224.441kmの国内(大会)最高記録で初優勝した。
2位には春のトランスヨーロッパフットレースで女子優勝を果たした古山孝子選手が入り、長瀬陽子選手との接戦を逆転で制した松田嘉子選手が3位となった。
また、一般の部でも小野木淳さん、日浦泰博さんが熾烈な争いを演じ、総合成績でも登録の部と遜色ない走りを見せた。
登録の部の男女上位2人は、記録条件を満たしたため、2010年のIAU 24時間走ワールドチャレンジの日本代表選手に自動的に内々定となる。
ウルトラマラソン50kmの部は、国内では今年度唯一となるIAU公認記録会であるが、近年の100kmの日本代表選手、サロマ湖100kmの優勝者らが招待され、少数精鋭の中身の濃いレースが展開された。
男子は、高橋雅一選手が中盤にペースアップして先行する能城秀雄選手を捉えてそのまま逃げ切り、惜しくも3時間をわずかにオーバーしたものの快勝した。
女子では、2週前の北海道マラソンでも快走した藤澤舞選手が、ほとんどぶれのないレベルの高いイーブンペースを刻み、3時間38分台の好タイムで優勝した。
2位には山田佐知恵選手が、やはり3時間50分の世界大会参加基準記録突破に相当する好タイムで入った。
大会は、その他6時間走に22人、12時間走の10人の参加があり、台湾からも8人の選手を招いて日台友好大会としても行なわれ、多数の運営ボランティアや選手のサポート者も含めて、選手のみならず関係各人がそれぞれの目標をもってチャレンジした24時間であった。
■ 24時間走 登録男子上位成績
1. 井上 真悟(のうみそJRC・埼玉) 258.801 km
2. 小沢 和彦(横浜中央走友会・神奈川) 243.193 km
3. 安孫子 亮(SARC・神奈川) 231.261 km
(出走26人)
■ 24時間走 登録女子上位成績
1. 白川 清子(横浜市陸協・神奈川) 224.441 km
2. 古山 孝子(杉並区陸協・東京) 208.585 km
3. 松田 嘉子(名神ダクトRC・大阪) 203.527 km
(出走8人)
■ 50km 登録男子上位成績
1. 高橋 雅一(東京陸協) 3:01:20
2. 能城 秀雄(千葉陸協) 3:05:29
3. 益田 清和(マラソン完走クラブ・宮城) 3:45:08
(出走14人、完走13人)
■ 50km 登録女子上位成績
1. 藤澤 舞(札幌市役所・北海道) 3:38:25
2. 山田 佐知恵(横浜市陸協・神奈川) 3:49:03
3. 金子 美保子(刀水AC・東京) 4:43:51
(出走5人、完走3人)
※ 全成績は こちら をご覧ください。
(リンク先: http://sports.geocities.jp/jpn24rt/09jg24_resultstop.htm)
櫻井教美選手が5位入賞!フレンチアルプスの難コースで大健闘 2009:07:17:20:55:01
2009年7月17日
第2回IAUトレイル・ワールドチャレンジ 7月12日
フランス・セレ・シュヴァリエ(Serre Chevalier)
イタリアトリノから車で幾つかの険しい岩山の間を縫って、急上昇、急降下をくりかえし、フランス国境に入るとそこがセレ・シュヴァリエ。
フレンチ・アルプスの端に位置するこのリゾート地には、多くの人々が冬はスキー、夏はロッククライミング、サイクリングなどのスポーツを楽しむために訪れる。
カスクをシッカリ被った、本格的ないでたちで懸命に急坂を漕いでいくサイクリストが多い。
明らかに60歳は過ぎているオジサン・ライダーもいる。
ポールを腰に差したハイカーのカップルなどが山を目指して歩く。ここは、サマースポーツのメッカだ。
目の前に聳える山の谷間には日の光を浴びた雪が白い。
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一年の大半は快晴、というこの地の気候は、レース当日も冴えわたり、スタートの午前3時には、月が煌々と輝いている。
19カ国から集まったランナーは53名。トレイルランニングというよりマウンテンランニングというべきこの大会のコースは68キロ。
2679メートル、2895メートル、2427メートルの3つの岩山のピークを駆け、超える、というすさまじさだ。
スタート後4時間ぐらいから太陽が照りつけ、ランナーを痛めつける。
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日本から参加したのは、昨年のハセツネ・カップの優勝者、2007年のIAU100キロワールドカップおよび第1回IAUトレイル・ワールドチャレンジ(アメリカ・テキサス)で優勝している櫻井教美選手。
レース前、優勝候補の一角に上がってもいた。
櫻井選手にとって、険しい岩山でのレースは初めてとあって、特にロッククライミングが厳しかったようだ。
レース中は2度、転倒した。渓谷の水を飲みまくった。そして、耐え、進んだ。
過酷で、不慣れなコースながら、大崩れすることなく、最後まで気力を保ち、5位に入賞した。見事というしか言葉がない。
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女子のレースは、3分の2まで3位を走っていたイタリアのセシラ・モーラ選手がラスト20キロ地点で、イギリスの2選手を抜き去り、優勝した。
男子は、終始リードを続けたフランスのトーマス・ロブランシュ選手。
2位はスイス在住、ネパールのシェルパ・ダチリ選手。
両者ともこのコースを熟知しているベテランのマウンテン・ランナーだった。
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成績
■ 男子
| 1位 | LORBLANCHET Thomas | FRA | 6:38:18 |
| 2位 | SHERPA Dachhiri | NEP | 6:56:08 |
| 3位 | DIPPACHER Matthias | GER | 7:16:58 |
| 4位 | GUICHARD Gilles | FRA | 7:19:44 |
| 5位 | BREUIL Thierry | FRA | 7:26:28 |
| 6位 | ZANOTTI Franco | ITA | 7:39:42 |
■ 女子
| 1位 | NORA Cecilla | ITA | 7:53:18 |
| 2位 | MUDGE Angela | GBR | 8:12:29 |
| 3位 | HAWKER Elisabeth | GBR | 8:22:21 |
| 4位 | DUBOIS Catherine | FRA | 8:42:30 |
| 5位 | 櫻井教美 | 日本 | 8:50:04 |
| 6位 | PEDRERO Kenza | FRA | 9:22:24 |
IAU100kmワールドカップ 2009 2009:06:24:22:24:14
2009年6月24日
宮里選手が優勝!
男子団体も優勝、女子団体が3位の快挙
ベルーギーのトルホで6月19~20日に行われたIAU100キロワールドカップ2009で日本の宮里康和選手が、6時間40分43秒で強豪選手たちを制し、見事優勝した。
日本チームは各国上位3選手で競う国別対抗の団体戦でも優勝、女子も団体で3位に入賞という快挙を果たした。
日本の男子選手が個人優勝したのは2004年の三上康文選手(新電元)、2007年の渡辺真一選手(山陽特殊鋼)に続き今回で3人目となる。
今年で第23回となるIAU100キロワールドカップは、28カ国、200名余の選手により、ベルギーの西北部、フランドル地方のトルホで行われた。
スターと時間が夜8時で夜中を通して走るという稀有なレース。地元では「フランダースの夜」という愛称で親しまれている。
レースは夜8時とはいえまだ明るいうちのスタート。11時ぐらいにようやく闇が訪れる。
街中のゴール地点に設けられたステージではポップスの歌や演奏が行われ、そこを囲む多くのレストランやカフェに詰めかけた観客で歩くのもままならないほどの人たちでぎっちり。周回してくるランナーたちに熱い声援が飛ぶ。ビール片手に踊っている若者も多い。
12時を過ぎても人の波は絶えない。レースを媒介にしたお祭りと呼ぶにふさわしいイベントだ。
レースはスタート直後から日本の宮里選手、高橋選手がスウェーデンの選手と接戦を演じ、トップグループを形成。40キロ地点でブラジルの選手が飛び出したが、宮里選手は60キロ地点で高橋選手を離し、70キロでブラジルの選手をとらえた。
90キロ地点でスウェーデンのブード選手に追いつかれたが、98キロ地点でロングスパートをかけ、見事振り切ってゴールドメダルを獲得した。
高橋選手も後半までよく粘り、6時間51分17秒で5位に入賞した。
ベテランの篠原選手(6時間59分01秒)もレース巧者振りを発揮して日本チームの団体優勝に貢献した。ワールドカップ初出場の作田選手(7時間14分57秒)、中台選手(7時間18分42秒)も最後までがんばり、完走した。

女子選手は、藤沢選手と山澤選手が前半から軽快なフットワークで上位に追走。4周回の81キロ地点でペースダウンしたが、それぞれ8時間8分17秒、
8時間10分4秒と健闘した。初出場の太田選手も8時間22分30秒で完走、女子団体3位入賞に貢献した。井筒選手も脚部の故障を抱えながら、あきらめずに最後まで走りぬいた。
白夜とはいえ夜11時から4時ぐらいまではかなりの暗さになるレースで、特にひと気のない農道や、石畳のコースは選手たちにとって厳しいものであった。
ただ、街中での多くの観客による声援は選手たちを力づけたたようだ。
優勝した宮里選手は、「暗い農道では辛かったが、街中で多くの人たちが声援してくれたんのがとてもうれしかった」と語っていた。
日本選手9名は、不慣れな夜のレースにもかかわらず、それぞれ余すところなく力を尽くした。
さらに、選手各自が、日本チームのために頑張る、という気迫と団結の精神が見事に、快挙達成に結びついた、と言える。
【 成 績 】
■男子個人
1位 宮里康和 6時間40分43秒
2位 Buid Jonas(スウェーデン)6時間41分39秒
3位 Calcaterra Giorjio(イタリア)6時間42分4秒
4位 Boffo Mario (イタリア)6時間43分38秒
5位 高橋雅一(日本)6時間51分17秒
6位 Wonder Michael(アメリカ)6時間53分26秒
11位 篠原充 6時間59分1秒
18位 作田徹 7時間14分57秒
23位 中台慎二 7時間18分42秒
■男子団体
1位 日本
2位 イタリア
3位 フランス
■日本選手女子個人
藤沢舞 8時間8分17秒
山澤洋子 8時間10分4秒
太田尚子 8時間22分30秒
井筒一穂 8時間54分43秒
■女子団体
1位 アメリカ
2位 ロシア
3位 日本
記事:小林荘平
写真:二木明彦、小林荘平
2009 IAU 24時間走ワールドチャレンジ 2009:06:10:19:28:07
2009年6月10日
2009年5月2日~3日 ベルガモ(イタリア)
2009年度の24時間走ワールドチャレンジは、イタリアの北部、ミラノから鉄道で1時間ほどに位置するベルガモ市において、5月2日~3日に渡って開催された。
日本からは男子4名、女子2名が代表選手として参加した。
この今年度の24時間走最高峰の国際大会には、計200名弱の世界28カ国の代表選手が集まり、レベルの高い競技が繰り広げられた。
コースは、ベルガモ駅前のバスターミナルと公園周辺の1134mの周回道路として特設された。
スタートからの緩やかな登りと、コース後半の長い下りに直後の登り返しというアップダウンに加えて、石畳と傷んで随所に陥没がある硬い路面や急カーブなどが全体に渡って含まれ、世界大会ではさほど珍しくはない難度の高いものであった。
レース中、幸い雨は降らなかったものの、日中は晴れて25℃ほどまで上昇するなどして氷の消費が進むほどだったのに対して、逆に朝晩は10℃前後に冷え込んでジャケットを着込む選手が目立つなど、気象条件の変化も厳しいものであった。
世界大会ということで強豪選手が集まったためか、序盤はロシアやフランスの選手を中心に速いペースでレースが動き出した。一方で、日本の各選手は落ち着いたマイペースを守り後半勝負を見据えた。
中でも男子の境選手は上位の他選手がペースダウンしてもコンスタントなペースを変えることなく、6時間経過では3位まで上がり、8時間経過でついにトップに立った。
他の男子3選手も疲れを感じさせない走りで序盤を乗り切り、後半に期待を持たせた。
女子は、今年はチームを組むための3人に満たず、自己ベストと上位入賞を目指したレースとして参加した。
市民ランナーとしては圧倒的なトレーニング量を誇る桑原選手と、2007、2008年と日本チームを牽引する活躍をしてきた兼平選手は、ともに同様のペースで前半をこなし、自己記録への可能性を残して後半に入った。
中盤を過ぎると、前半のハイペースや難コースに翻弄され、上位にも大きくペースダウンをしたり、リタイヤする選手が目立つようになったが、日本選手にも少なからず影響が出始めた。まず竹田選手が胃痛と吐き気で数回ピットインし、境選手も疲労と眠気からか突然ペースが落ち始めて14時間過ぎにリーダーの座をスウェーデン選手に譲ってしまった。鈴木選手は粘って一時男子5位まで順位を上げるも、膝の痛みとやはり睡魔に悩まされて苦戦を強いられるようになった。しかし、そのような状況でも日本男子は団体一位に立つ健闘をしていた。
ところが、終盤になると上位3選手が揃ってペースダウンしたためロシアの猛追を受け、20時間経過時では同周回で並ばれてしまった。しかし、そこから鈴木、竹田の両選手の闘争心に火が点き、2人はともに渾身のロングスパートを放って一気にロシアとの差を広げて相手を諦めさせ、5年連続の団体優勝を確実なものとした。
その後、鈴木選手は反動で厳しい状態に陥ったが、今や伝統になったともいうべき勝負強い日本チームの面目躍如とも言うべきレース内容だった。
田中選手も現在の自身の持てる力を十二分に発揮し、チームの士気向上に貢献する代表選手に恥じない立派な走りをみせた。
結局、境選手は前半の貯金をしぶとく守り、ラスト数時間の激しいメダル争いの接戦を闘い抜いて、昨年に続く銅メダルを獲得した。
記録は伸びなかったが、悲願の個人優勝への夢を残してレースを終えた。
女子の桑原選手は自己記録ペースを維持していたが、中盤過ぎから石畳と路面の硬さからか足底の耐え難い痛みに苛まされてペースが上がらなくなった。
しかし、順位争いに気持ちを切り替えてモチベーションを維持した。
終盤には7位~11位あたりを行ったり来たりする激しい順位争いとなったが、最後まで全力を出し切った清々しいレースをした。
一方、兼平選手には、中盤以降に右足の痛みをかばったために無理な負担がかかった反対の左の太もも裏の筋肉が損傷するという大きなアクシデントが発生して、ほとんど走れない状態になりながらも、まったく止まろうとはせず、体を大きく傾けながらも感動的な粘りをみせた。
太ももはレース後ひどく内出血するほどの負傷で、帰国後入院した。
上位に入った選手は、難コースと厳しい気象条件ながら安定した走りで好記録を残した。
特に、女子優勝のフランスのフォンテーヌ選手は、道路世界最高記録にわずか13mと迫る驚異的な走りで観衆を魅了した。
本大会は、ベルガモランナーズというオリンピック選手を輩出するような地元で最も大きいランニングクラブが主催しており、多数の地元ボランティアが意気と誇りをもって献身的に大会の運営に携わっていた。
プレ大会を含めて8回目となった24時間走世界大会の中でも1、2を争う運営レベルだったと言ってよいだろう。
コース沿いには一般の地元市民の観衆も多く、欧州のスポーツイベントらしい盛り上がりを肌で感じた日本選手とスタッフは、この素晴らしい大会に参加できたことに感動、感謝しながら帰国の途に就いた。
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2009 IAU 24時間走ワールドチャレンジ結果
■個人男子
1. Henrik Olsson(SWE) 257.042 km
2. Ralf Weis(GER) 244.492 km
3. 境 祐司(JPN) 242.713 km
7. 鈴木 誠(JPN) 232.162 km
8. 竹田 賢治(JPN) 232.109 km
21. 田中 克祐(JPN) 216.165 km
■個人女子
1. Anne-Cecile Fontaine(FRA) 243.644 km
2. Brigitte Bec(FRA) 234.977 km
3. Monica Casiraghi(ITA) 223.848 km
8. 桑原 章恵(JPN) 211.906 km
27. 兼平 八寿子(JPN) 187.400 km
■団体男子
1. JAPAN(5年連続優勝)
2. RUSSIA
3. GERMANY
■団体女子
1. FRANCE
2. USA
3. ITALY
IAU 100キロ、ワールドカップ 2008 2008:11:08:11:07:33
2008年11月 8日
IAUワールドカップが、イタリアのタルクィーニアで2008年11月8日(土)開催された。
過去最高の33カ国、239名の参加による今回は、イタリアののタルクィーニアを走るコース。
トゥスカニーア37キロからタルクィーニアに入って、14キロの周回コースを4周(56キロ)し、さらに7キロ、高台にある旧市街のカブール広場に向かうタフなコース。
スタート10時の気温12度、日中は20度近くに上がり、夕方にかけての冷え込みも、はげしくない好天候にめぐまれた。
日本の女子チームは期待に応え、ロシア、アメリカの強豪チームがひしめく中、翔ひろ子、藤澤舞、井筒一穂選手が大健闘し国別対抗戦で見事に3位。昨年に続き入賞を果たした。
ベテランの山澤洋子選手も健闘し11位に入った。
男子は、地元イタリアが圧倒的な力を見せつける中、日本選手は宮里康和選手が12位、篠原充選手が15位と健闘した。
IAU 100キロ ワールドカップ2008 イタリア タルクィーニア
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