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コーヒーとランナー

2010年6月16日

コーヒーは十代後半から、よほどのことがない限り、ほぼ毎日、2,3杯飲んでいます。

ランニングとのつきあいよりズ~っと古い。朝食のとき、仕事に取りかかるとき、本を読みながら、

一息ついて、喫茶店で。至福のときです。

そんなわけで、コーヒーのランニングへの影響も気になるところです。

45年の歴史があるRunners' World誌に次のような短いコラムが出ていました。

コーヒーは、肥満・メタボ防止、心臓病の予防、ワークアウト後の痛みの軽減など、多くの健康上の利点に関係している。10キロ程度のランニングにおいては神経系統を活動的にする、というのが定説でした。

ところが、2006年、スイスのフィリップ・カウフマン教授が、カフェインは運動のパフォーマンスを

低減させる。コーヒーは従来考えられていたほど無害なものではない、という論文を発表したのです。

"エクササイズの前に、コーヒーを飲むな"、と。

カウフマン教授によると、有酸素運動中には、アデノシンという血流増大に関係する物質が活躍するが、カフェインはその"アデノシン効果"を部分的にブロックする、というのです。

ただし、その一方で、スポーツ学会誌Jounal of Sports Scienceが、

コーヒーが男性ランナーの8キロレースで、1.2パーセントのパフォーマンス向上をみた、

というレポートも発表しています。

カウフマン教授のレポートも、「コーヒーは、エクササイズ中好ましいとは考えられない」という

おとなしいものです。

この程度では、好きなコーヒーをやめる気はさらさらありませんね(^^!

 

 

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