2013 24時間走日本代表選手コメント

2013 24時間走日本代表選手 コメントを紹介します。

男子

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本田正彦(M.HIRATSUKA・神奈川県中郡大磯町)

「今大会で3大会連続の参加です。これも24時間走レース、週末練習で共に苦しみ楽しみのわかる心も身体も強い方々と走れたからこそです。今大会は過去の24時間走トレーニング期間の中で一番苦闘した過程でしたが、代表選手としての誇りやすべての仲間の思いを胸に今ある力を全力で出し尽くしたいと思います。団体戦は男女共に上位を狙えます。選手とスタッフが一丸となって24時間戦ってきます。どうかチームジャパンへの応援をお願いします。」

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小谷修平 (川崎市陸協・神奈川県川崎市)

「本大会に日本代表チームの一員として参加できることを大変光栄に思っております。これまで私を支えてくださった多くの方々に少しでも恩返しができるように全力で挑みます。また、入社一年目にも関わらず出場の機会を与えてくださったハイパーフィットネスの皆様、心よりお礼を申し上げます。一世一代の大傾き、とくと御覧ください。」

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安孫子亮 (SONY Atsugi Running Club・神奈川県海老名市)

「オランダ世界大会への準備の過程で家族・走友・スタッフの方から多大な協力をいただき、感謝の気持ちで一杯です。応援して下さる方々が速報を見てワクワクするような、積極的な走りと最後まで粘る走りを貫きます。団体戦優勝の奪還と自己ベストの更新ができるよう頑張ります。」

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楢木十士郎 (糟屋郡陸協・福岡県糟屋郡篠栗町)

「日本人の『根性』『忍耐力』『計画性』を世界に示したいと思います。24時間の中で苦しい時が何度も来ると思います。その時は『日本代表』であることを思い出し、最後まであきらめることなく力を出し尽くすことを約束します。そして、このチャンスを与えていただいた方々、いつも刺激をもらっている仲間、お世話になっている方々、支えてくれている妻への『感謝の気持ち』をレースの結果で示したいと思います。」

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古北隆久 (横須賀市陸協・神奈川県横須賀市)

「昨年に続き、2回目の世界選手権出場です。昨年、初めての選手権。レース直前は、メラメラとした高揚感半分、ドキドキした緊張感半分でした。蓋を開けてみれば、初めてに近い海外で、過去24時間走の自己ワーストでした。悔しさというより、良い経験を積んだと思っています。それから8か月。短い期間でしたが、いろいろなトレーニングを重ね、様々なレースに参加しました。24時間走は難しいです。とにかく『失敗レースをしないこと』。この言葉を頭に入れ、大会に挑みます。」

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日浦泰博 (24時間走チームJAPAN・山口県宇部市)

「今回初めて世界選手権に選出させていただきありがとうございます。過去の記 録や年齢、実力的にもあまり期待できないと思われますが、チーム の足を引っ 張らないよう自己記録更新を目指しベストを尽くして頑張りますので応援を宜し くお願いします。」

女子

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工藤真実 (24時間走チームJAPAN・千葉県船橋市)

「またこのスタートラインに立てるのは周囲の理解と協力のおかげです。感謝の思いをチカラにかえて24時間チャレンジしてきます。・・・そして、昨年忘れた物を取りに行きます。」


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坂根充紀栄 (舞鶴クラブ・京都府舞鶴市)

「今回、日本代表として世界の舞台で走れることを大変光栄に思います。 オランダでの24時間が私にとって長く感じるのか?短く感じるのか? 想像もつきませんが、自分らしく「ライバルは自分、自分に勝てば結果は付いてくる」 という何時もの精神で走り続け、日本チームの優勝に貢献できれば最高です。 家族や職場のみなさん、私を取り巻くすべての方々、環境に感謝して、 走れる喜びを噛みしめながら、苦しみを楽しみに変えて頑張ります。 そして、「優勝」と言う最高のお土産を日本に持ち帰りたいと思います。」

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白川清子 (横浜市陸協・神奈川県横浜市)

「2回目の参加となります。日本チームの一員として頑張ります。応援よろしくお願いします。」

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岡さゆり (Team ZERO・東京都中野区)

「日本代表の一員として参加出来る事がまだ信じられません。 この幸運を与えて下さった神様といつも心配しながらも支えてくれる家族、快く送り出して頂いた会社の上司と同僚そして応援してくれるラン仲間の全ての方々に感謝し、精一杯悔い無い走りをしたいと思います。 一緒にオランダで戦う日本チームの皆さん、同行して下さるスタッフの皆様どうぞ宜しくお願いします。」

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桑原章恵 (24時間走チームJAPAN・愛知県名古屋市)

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加藤真澄 (菊里クラブ・愛知県安城市)

「今回初めて、日本代表チームの一員として走れることになりました。感謝の気持ちでいっぱいです。最後まで絶対に諦めません。家族、仲間の応援を支えに、1メートルでも多く走りきりたいと思います。」