2007.10.14 2007 IAU 100km ワールドカップ(オランダ) 概要 概要 レポート 結果

IAU 100km ワールド・カップ

IAUワールド・カップは、第1回大会が1987年ベルギー(トルホ)で開催されて以来、毎年世界各地で開催され、2005年には第19回大会が日本のサロマ湖において開催されました。
最近の開催地は以下のとおりです。

2001年 フランス クレデール
2002年 ベルギー トルホ
2003年 台湾 台南
2004年 オランダ ウィンショーテン
2005年 日本 サロマ湖
2006年 韓国 ソウル
2007年 オランダ ウィンショーテン

大会には各国陸連からの代表選手のほかに、個人での参加が可能な大会(ex. サロマ湖100kmウルトラマラソンなど)もありますので、大会規模は一概には言えませんが、近年のワールドカップとしての参加者は平均28カ国、参加者200名です。

ちなみに日本では過去に3回、1994年サロマ湖、1998年四万十川、2005年サロマ湖において開催されています。
100kmロードレースの世界記録は、男女とも日本人が保持しており、記録は男子が砂田貴裕(6時間13分33秒:1998年)、女子が阿部友恵(6時間33分11秒:2001年)です。

2007IAU 100km ワールド・カップ概要

大会名称
和文:2007 IAU 100km ワールド・カップ
英文:2007 IAU 100km World Cup
開催日 2007年9月8日(土)

大会事務局 Foundation Ultraloop Winschoten

共催 athletic club AQUILO (オランダ王国陸連 KNAU傘下)
国際陸上競技連盟(IAAF:International Association of Athletic Federations)
欧州陸上競技連盟(EAF: European Athletic Federation)
世界マスターズ陸上(WMA: World Masters Athletics)
国際ウルトラランナーズ協会(IAU: International Association of Ultrarunners)
開催都市 ウィンショーテン(オランダ)

参加者  27カ国194名(男子123名、女子71名)

【2007日本代表選手団】


日本代表選手団

日本代表選手団は、日本唯一の陸連公認レースである6月24日のサロマ湖ウルトラマラソン結果を基準に選考された下記の面々です。

監督・コーチ

役職名 区分 所 属
監督 芦野 智実
アシノ トモミ
(財)北海道陸上競技協会理事
コーチ 柿本 弘之
カキモト ヒロユキ
オホーツク陸上競技協会理事
コーチ 井上 明宏
イノウエ アキヒロ
オホーツク陸上競技協会

選手

男子 女子
氏名 年齢 所属名 氏名 年齢 所属名
渡邉 真一 30歳 山陽特殊製鋼 櫻井 教美 36歳 東京陸協
中西 健二 27歳 山陽特殊製鋼 翔 ひろ子 36歳 佐倉市陸協
合田 敏和 28歳 山陽特殊製鋼 山澤 洋子 39歳 茨城陸協
加賀 丈仁 38歳 海老名市役所 井筒 一穂 44歳 久宝寺RC
篠原  充 40歳 テレビ東京 岡安 多鶴 31歳 チーム RTN
小林 義明 34歳 新電元工業 大八木和佳子 29歳 松下電工陸上競技部
松下 剛大 28歳 CLUB MY☆ST 能勢 結希 36歳 eA大阪
高田 由基 23歳 東京学芸大学 近藤 和子 50歳 福岡陸協
松原  肇 39歳 京都陸協 小沢真理子 41歳 富山陸協

2007年6月24日 サロマ100km ウルトラマラソン

選手の紹介

男子 女子
氏   名 氏   名
渡邉 真一(ワタナベ シンイチ) 櫻井 教美(サクライ ノリミ)
(30歳) 山陽特殊製鋼
山陽特殊製鋼の渡邉真一です。日本代表として走れることに喜びを感じています。
自分の目標である北京オリンピックに、一歩でも近づくきっかけになればいいなと思っています。

(36歳) 東京陸協
はじめての世界大会です。ようやく機が熟し、ここまでたどりつくことができました。これまでの100kmの集大成として悔いなく、できれば、最初で最後の世界大会になるといいなあ・・・・
2004.09 べルリン(ドイツ) 2:09:32   6位
2005.01 シカゴ(アメリカ) 2:13:27   13位
2005.03 びわ湖毎日    2:12:16   9位
2007.06 サロマ湖      6:29:57   1位
2003.06 サロマ湖  7:20:02  1位
2003.09 スターズ(イタリア) 7:14:05 1位(現トラック世界記録)
2006.01 日本山岳耐久レース 9:10:50 1位(大会記録)
2006.06 あきるの24時間走 241.596Km 1位
(未公認アジア記録)
2007.01 勝田全国  2:42:11  1位
2007.04 ボストン   2:46:31
2007.06 サロマ湖   7:16:23  1位
中西 健二(ナカニシ ケンジ) 翔 ひろ子
(27歳) 山陽特殊製鋼  
この度、日本代表として走れる事が凄く光栄です。
試合当日、元気にスタート出来るよう、WGH Pro等を摂りつつ、疲労を上手く取り、万全な体調で挑みたいと思っています。
(36歳) 佐倉市陸協
2005.04  長野       2:18:05  10位
2006.03  びわ湖毎日  2:19:22  22位
2007.03  びわ湖毎日  2:19:25  18位
2007.06  サロマ湖    6:38:02   2位
2005.06  IAU WC(サロマ湖) 7:53:41  1位(金メダル)
2006.03  IAU WC(韓国)    7:41:56  3位(銅メダル)
2007.06  サロマ湖 7:23:50  2位
合田 敏和 山澤 洋子
(28歳) 山陽特殊製鋼
サロマ湖を走り100kmの過酷さを知りましたが、己に負けず、完走を目標に頑張りたいと思います。
(39歳) 茨城陸協
オランダ大会は2度目となります。コースはフラットで走りやすいので、ベスト出せるように頑張ります!
2005.03  びわ湖毎日  2:17:50  26位
2005.04  長野       2:21:02  13位
2006.03  ソウル国際  2:17:36  15位
2007.06  サロマ湖    6:40:24   3位
2004.09  IAU WC(オランダ)  8:03:37  10位
2005.06  IAU WC(サロマ湖) 8:10:27   3位 (銅メダル)
2005.11  東京国際女子    2:52:21
2007.06  サロマ湖        8:01:59   3位
加賀 丈仁(カガ タケノリ) 井筒 一穂(イヅツ カズホ)
(38歳) 海老名市役所
サロマ湖が終わってから2ヶ月という短い間隔なので、ちゃんと走れるか不安はありますが、自分の力を最大限に発揮できるよう調整をし、気持ちを切らさず、諦めずに走りきりたいと思います。
(44歳) 久宝寺RC
1989.12  秩父      2:24:12
2005     にちなんおろち100km  7:09:43 優勝
2005.12  ホノルル    2:34:12
2006.03  ソウル国際  2:38:45
2006.10  ソウル     6:56:11*  優勝
2006.11  ソウル     6:45:31*  2位
2007.06  サロマ湖    6:48:20    4位
2004.06  サロマ湖      8:14:44  3位
2004.09  IAU WC(オランダ)7:49:53  5位
2005.01  大阪国際女子   2:50:48
2007.06  サロマ湖      8:15:31  4位
篠原  充(シノハラ ミツル) 岡安 多鶴(オカヤス タズ)
(40歳) テレビ東京
昨年に引き続き2度目の出場ですので、サロマより速めでペースをコントロールし、最高のパフォーマンスを発揮したいと思います。1桁順位が目標です!!
(31歳) チーム RTN
サロマで故障して以降、ほとんど練習できていない状況でレースに臨むことに不安でいっぱいですが、当日はチームの一員として、出せる限りの力を出し尽くして完走したいと思います!
2006.01  IAU WC(韓国)  7:09:13  16位
2006.06  サロマ湖      7:13:08   6位
2006.11  大田原       2:28:57   9位
2006.12  福岡国際      2:25:50  39位
2007.03  びわ湖毎日    2:29:07  53位
2007.06  サロマ湖       6:58:16   6位
2006.06  サロマ湖      8:29:52 6位
2006.10  IAU WC(韓国)  8:25  21位
2006.11  東京国際女子  2:56:24
2007.01  大阪国際女子  2:55:03
2007.02  東京        2:58:24
2007.06  サロマ湖      8:20:28  5位
小林 義明(コバヤシ ヨシアキ) 大八木和佳子(オオヤギ ワカコ)
(34歳) 新電元工業
今回の世界大会で5回目の出場となります。レースでは、どんな練習が出来たとか、考えても意味ありません。いかに自分の身体のことを理解できているかが重要と思います。当日の気候、体調によって、ベストな走りをするにはどういう走りをすればいいか、どうペースを調整していくかが大切だと思いますので、今までの経験を生かして、冷静に最後まで集中して頑張りたいと思います。
(29歳)  松下電工陸上競技部
海外で100キロも走れるなんて幸せです。楽しく走れれば最高!出るからには一生懸命ゴール目指して頑張ります!
2001.12  福岡国際      2:21:16
2003.06  サロマ湖      6:38:06  1位
2004.09  IAU WC(オランダ)6:46:16  8位
2006.06  サロマ湖      6:49:15  1位
2007.01  大阪国際女子  2:55:25
2007.06  サロマ湖      8:24:12  6位
松下 剛大(マツシタ タケヒロ) 能勢 結希(ノセ ユキ)
(28歳) CLUB MY☆ST
今回、運良く日本代表として走れることになりました。大会が間近になってきましたが、とても楽しみしみです。このような経験はめったにできるものではないので、日の丸の重みを感じながら、楽しく納得いく走りをしてきたいと思います。長い距離を走るには、長く走る練習も必要だと考えています。そのような疲労がたまりやすい練習をした後などWGH Proは重宝しています。
(36歳) eA大阪
やったことだけに自信を持って世界の舞台で楽しみながら自己ベストめざして頑張ります!
2006.03  佐倉朝日健康  2:35:42*
2006.04  さくら道国際ネイチャーラン(250km) 25:39    1位
2006.09  スパルタスロン(246km)(ギリシャ)  27:38:36 7位
2006.09  丹後    7:46:20 *  6位
2006.11  大田原   2:35:17
2007.02  別府大分毎日  2:33:26
2007.06  サロマ湖   7:27:55   8位
2007.07  磐梯高原  7:31:16 *   1位
2004.06  サロマ湖      8:35:06  6位
2005.06  IAU WC(サロマ湖)9:13:32 17位
2006.01  大阪国際女子   3:03:40
2007.06  サロマ湖      8:34:15  7位
高田 由基 (タカダ ヨシキ) 近藤 和子(コンドウ カズコ)
(23歳) 東京学芸大学
日本代表ということに重圧を感じず、ワールド・カップを存分に楽しみたいと思います。
応援してくださる多くの方々に、良い報告ができるようにがんばります。
(50歳) 福岡陸協
1997年オランダの世界大会に日本代表で参加した2人のランナーが,その後私の人生を大きく動かしました。当時,私は走ることは無縁でした。ランニングウエアーを着たことも、ランニングシューズを履いたこともありませんでした。WINSCHOTENは夢の夢、あこがれでもありました。そして、この度、日の丸のユニフォームで、当時の2人と同じコースを走ることになりました。「今の私で在る」を感謝して完走します。
2006.06  サロマ湖   8:29:01  19位
2006.12  福岡国際  2:44:39
2007.02  東京     2:44:50
2007.06  サロマ湖   7:30:06  10位
2001.08  IAU WC(フランス)  8:17:40
2002.06  IAU WC(ベルギー) 8:40:52  16位
2003.01  大阪国際女子  3:03:29  104位
2003.06  サロマ湖  8:34:29  2位
2004.03  日本海   3:07:19  4位
2005.03  日本海   3:10:19  3位
松原  肇(マツバラ ハジメ) 小沢真理子(オザワ マリコ)
(39歳)  京都陸協
世界大会は初参加ですが、30歳代最後のメモリアル100kmになりました。 目標の6時間台目指して、苦しみつつも楽しんで走りたいです。
(41歳) 富山陸協
1992.03  びわ湖毎日  2:15:14   6位
2006.06  サロマ湖    7:22:10*  1位(一般)
2006.09  丹後       7:27:41*  2位
2007.02  泉州国際市民 2:32:39 * 12位
2007.06  サロマ湖    7:31:48  11位
2007.06  サロマ湖  8:59:04  10位
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