2015 香港ウルトラマラソン100kmが9月25日(金)に開催されます。日本の招待派遣選手からレース直前の抱負のコメントをいただきましたので、以下に掲載します。
清本芳史(産業医大RC)
「サロマ湖100kmでは2年連続5位と世界大会の日本代表にあと一歩届かず、悔しい思いが続いています。香港100kmは7年ぶりの海外レースです。招待派遣していただけることに感謝し、自分らしい「粘りの走り」で頑張ります。応援宜しくお願いします!」
坂本貴亮(坂本塾)
「サロマ湖100kmでは世界選手権の切符を手にすることができず悔しい思いをしましたが、このような機会をいただき、とても嬉しいです。走れることに感謝して、納得のいく結果が残せるように頑張ります。応援よろしくお願いします。」
石川佳彦(日亜化学)
「この度は2015香港ウルトラマラソン100kmに招待参加させていだける事に感謝致します。100kmレースは距離も時間も長く、簡単な競技ではありません。しかし、その分感じられる事、得られる事がたくさんあり、やりがいのある競技でもあります。フルマラソンでの海外レースの経験はありますが、ウルトラマラソンでは初の海外レースとなります。ゴールした後、一回り成長した自分に出会える事を楽しみにレースに挑みたいと思います。」
前田洋輔(パナソニックES)
「日本代表でウルトラマラソンに出場させていただきます。自己記録更新を狙いたく思います。よろしくお願いいたします。」
尾崎剛(森野AC)
「今回、香港ウルトラマラソンに日本からの派遣選手として選出して頂きありがとうございます。僕自身、海外でのレースは、人生で初めてで、すごい経験をさせて頂きます。派遣選手に選ばれてから、自分自身、一所懸命練習に励んできました。練習の成果を出せる様に、頑張ってトラック250周走り抜きたいと思います。」
大林僚(TTランナーズ)
「香港ウルトラマラソン100Kmの招待選手に選出していただき、非常に嬉しいです。初めての海外レースに少し緊張もありますが、そんな事も感じさせないよう思う存分に走ってきたいと思います。また今回のレースで周りの選手から学ぶことも多いと思います。経験を積んで、仲間にもそれを伝えられたらと思っています。応援をお願いします!」