2019 IAU 24時間走世界選手権代表選考獲得ポイント状況(2017.11.12現在)

2019 IAU 24時間走世界選手権代表選考獲得ポイント一覧(2017年11月12日現在)

 

【男子】

36 pt 高橋 伸幸(千葉陸協)
30 pt 石川 佳彦(日亜化学・徳島)
11 pt 高橋 浩一(クラブR2東日本・東京)
11 pt 楢木 十士郎(糟屋郡陸協・福岡)
7 pt 安孫子 亮(SONY Atsugi RC・神奈川)
4 pt 大河原 斉揚(気象庁・東京)
2 pt 篠原 直秀(Run Field・神奈川)

【女子】

27 pt 兼松 藍子(TEAM R x L・埼玉)
24 pt 松本 ゆり(クラブR2東日本・東京)
18 pt 青谷 瑞紀(24時間走チームJAPAN・東京)
15 pt 楠瀬 祐子(東京陸協)
9 pt 青木 奈和子(埼玉陸協)
6 pt 小川 久美子(東京陸協)
4 pt 廣澤 志保(横浜市陸協)
3 pt 田子 裕紀子(東京陸協)

※ 選考対象は日本陸連登録・JUA登録の両方に登録してポイント対象大会で結果を残した選手に限ります。

※ 選考条件の追加事項として、「2017年1月1日以降に男子240km、女子200kmの公認記録実績があること」を加えます。

 

今回の2017神宮外苑24時間チャレンジの結果を受けて、男子は今年7月の世界選手権で264kmを記録している高橋伸幸選手が選考指定大会の順位ポイントを積み上げて、不出場だった世界選手権優勝の石川佳彦選手を抜いてランキングトップに立ちました。女子は、優勝した兼松藍子選手が記録ポイントと順位ポイントの合算により、故障、不調で精彩を欠いた世界選手権代表組を一気に抜いてトップに躍り出ました。既ポイント獲得者は2018年に開催予定の選考指定大会である神宮外苑24時間チャレンジに戦略的に臨むことが可能になります。一方、来年の選考指定大会ではポイント設定が割り増しになっており、ランキングの変動や0ポイントからの逆転の可能性も十分に考えられます。