IAU50キロワールドトロフィーに平沢直樹選手が出場

第2回IAU50キロワールドトロフィーは、ジブラルタルで10月31日開催されます。
日本からは本年6月にサロマ湖ウルトラマラソン50キロの部において、
3時間9分27秒で優勝した、平沢直樹選手(海外養蜂)が出場します。
IAU50キロワールドトロフィーは、IAU認定の50キロレースの中から選抜された選手が出場し、覇を競うもので、今年は、11カ国から20名が参加予定です。

 

【大会への抱負】 平沢直樹選手

hirasawa.jpg写真は、クラスメートにデブと馬鹿にされ、
走るのが遅い代名詞的な存在だった小学校卒業時のものです。
「やせたい…」という想いから走り始め、22年の月日をかけて今回の50km世界大会に日本代表選手として派遣していただけることになりました。
“今はデブと馬鹿にされていても、走るのが遅くても、努力し続ければいつの日かは世界チャンピョンにだってなれる”
ということを、走りを通じてたくさんの子供たちに伝えられるように頑張ります!