2026千歳青葉24時間ウルトラトラックレースが2026年9月19日~20日にかけて行われ、24時間走に35名、12時間に3名 6時間には2名が参加した。
24時間走・男子のレースでは、序盤に児玉雄介選手が飛び出してレース全体を引っ張り、1周400mのラップを1分55秒前後でキープした。児玉選手は、中間点の12時間で140kmを走破し、後半はペースが落ちたものの、200㎞を超える走りは見事だった。
児玉選手が失速後に前に出た田中秀和選手は、過去には本大会での優勝経験もあり、自己記録も250㎞を超えている日本代表選手である。1周2分を少し出る好ペースでレースを展開したが、次週の大会出場を見据えて調整した走りとなり、結果として222㎞は確保して5位に入った。男子は最終的に宮本護選手が1位となり総合優勝した。前半こそ目立たなかったが、19時間経過したころから先頭に立ち、そのまま自己記録を大幅に更新する262,690㎞の好記録を叩き出した。2位には、やはり日本代表選手の桜庭健選手が243.607km、3位の池田秀次選手は自己記録を更新する231.799kmをカバーした。
女子の部は参加選手が4人と少なかったが、石村史選手は昨年大会での経験もあり、スタートから先頭を一度も譲ることがなくそのまま女子1位でフィニッシュした。後半はペースダウンしたものの177.639kmを走って昨年の自身の記録を超え、今後の活躍が期待される。2位は小松華衣選手が145.702km。3位は松尾雪子選手が138.387kmと健闘した。
2026千歳青葉24時間ウルトラトラックレース 結果・レースレポート(2026.09.27)