JUAは、IAUの後援を受け、国際陸上競技連盟（IAAF）の規則に準拠したウルトラランニングレースの開催、管理、国際大会への代表選手の派遣などを通して、ウルトラランニングの国際的発展に寄与することを目的とした団体です。

2023 IAUアスリート・オブ・ザ・イヤーの受賞者が発表され、日本代表として24時間走世界選手権（12月1-2日・台北・台湾）に女子世界記録を更新して優勝した仲田光穂選手（千葉陸協/JUA）が選出されました。なお、男子は、自身の100kmの世界記録を更新し、24時間走世界選手権でも優勝したAleksandr Sorokin選手（リトアニア）が3年連続で受賞しました。